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今日の読書『風の海 迷宮の岸』/『魔性の子』(十二国記シリーズ) 小野不由美 著
2008-06-09 Mon 09:54
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十二国記シリーズのノベルが我が家には全部そろっているようなので
どんどん読んでますょ。
週末で『魔性の子』『東の海神 西の滄海』が読み終わったところです。

下のエントリー、タイトル『風の海 迷宮の岸』なのに、
内容は『月の影 影の海』のことがちょろっと書いてあるだけでヒドイですね(笑
修正・追記しておこう・・・。

というわけでシリーズ2作目と、その番外編であるところの『魔性の子』です。
前回は王のできるまで、今回は麒麟のできるまでです(’v’)
ネタバレしまくってますので注意。

『風の海~』を読み終わってからwikipediaをみてみたら、魔性の子がシリーズより先にでていたということでそちらを読んでみたら、
偶然にも『風の海~』で大騒ぎして戴台輔になった泰麒のその後の話だったという(笑
プロローグの既視感に思わず表紙を見返してしまいましたょ。
どんだけ波乱の人生なんだ、この麒麟は。

どうでもいい話ですがわたしの中で景麒のキャラクターイメージはアーシアンのラファエルです。
あれ?じゃあ泰麒はちはやか?近いけどちょっと違うな。
・・・古いですか、そうですか。

『魔性の子』は先にでているということで、毛色がちょっとちがいますね。
かなりホラーよりです。
先に『風の海~』を読んでしまっているとネタバレも甚だしいので、注意が必要。
若干設定が違っているような(まだ煮詰めていないような)印象を受けます。
シリーズよりは血に耐性があるようですし、女怪や使令もかなり奔放です。
話の最後に延王がやってくるところなど、天変地異が起きることがわかっていて
なぜやってくる(笑 とか思ってしまいましたよ。
なにしにきたんだおっさん(笑
もしかしてこの蝕で陽子の卵果がこっちへ流れたのでは・・・とちょっと思った。

そして広瀬の「故国喪失感」と「美しい、この世界とは違う世界の記憶」があるのですが、
シリーズの設定からすると十二国ではなく、本当に病気によるただの臨死体験を元にした変身願望か、
または『魔性の子』の時点では十二国がもうちょっと「彼岸」寄り、あの世的な扱いになっているぽいですね。
病気で危篤の時に見たようですし。

あと、高里要の母がやたらと取替え子の対処法に詳しいところとかちょっと笑っちゃった。
「最初に火掻き棒を押し当てておけば・・・!」って。死んじゃうって(笑
よっぽど後で調べたんでしょうね。

泰麒は小学5年生にしては精神面が5、6歳程度位に幼く、
その割には敬語がしっかりしすぎてますよね。
麒麟だから賢いんでしょうけど、あんたいくつよと思う。
数え年なんだっけ?

『魔性の子』は文章がちょっと読みにくいというか、
『屍鬼』の時も感じたんですけど、回りくどいところがあって、
説明過多でくどい印象をうけるんですよね。
エピソード過多というのかな。
切ってしまったほうが読みやすくなるのじゃないかというエピソードが散見される。
多面的ではあるのだけど、わりと類似の反復なので飽きるというか・・・。
他の作家の小説を読んでいる時にはないことなんですが、読み飛ばしたくなる。

十二国シリーズには今のところそう感じることがないのは
全体が短いからなんでしょうか。

景台輔のツンデレぶりは異常。
いや、ツンデレじゃないか。
さいしょカチカチ、中デレデレのカチデレ?
え?デレじゃない?
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