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わたしの本棚:エマ 森薫 著
2007-04-11 Wed 10:41
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森 薫

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イマサラな感もありますが、TVシリーズ第2クールも始まったことですし
アンダロにあわせて紹介ですよ。

「英国はひとつだが中ふたつの国が在るのだよ。すなわちジェントリ以上と、そうでないもの」
「このふたつは言葉は通じれども別の国だ」


ヴィクトリア時代英国。隠居したガヴァネス(女性家庭教師)、ケリーの身の回りの世話をするメイド、エマ。
美人で気立ても申し分ない彼女だが、口数が少なく、浮いた話のひとつもない控えめな性格である。
そんなケリーの家にかつての教え子ウィリアム・ジョーンズが訪れる。
ジョーンズ家の長男である彼はエマにひと目で恋に落ち、エマもまた生まれて初めて心が動く。
こうして二人の身分違いの恋が始まるのであった。


華やかなメイド萌え文化とは毛色のちがう、
非常に地に足のついた(ヒトコトでいうなら地味な)描写で他と一線を画すメイド漫画ですょ。
物語の運びはしっかりとしていて、非常に謙虚で控えめなエマがどうぽややんのウィリアム坊ちゃんとの
仲を深めていくかを丁寧に描いています。
時代考証にも力をいれていて、作者(女性)の趣味と実益を兼ねた(眼鏡)メイド漫画といえましょう。

中盤から現れる破天荒なインドの王子・ハキムなど、コミカルな描写も割とあるので、
アンダロをヴィクトリア時代を舞台にした静・暗にクローズアップした漫画とするならば
エマは動・明といったところ。

すでに完結済みのお話ですが、現在月刊コミックビームにてスピンオフ作品「エマ番外篇」を
読み切り形式で連載中です('v')
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